壊れたモノどうしてる?愛着あるものは捨てないで、工夫して使い続ける

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こんにちは。
猛暑日が続き、熱中症に気を付ける季節になりました。

あなたは「壊れたモノ」どうしていますか?
近年は断捨離ブームもあり、捨てる人がほとんどかもしれません。
一方、金継がブームになるなど「たいせつなもの」を直して使い続ける文化も見直されています。

今回は後者側の「捨てないで使ってみたよ」というお話です。

この記事がおすすめなひと
  • 壊れたモノを捨てようか迷っているひと
  • 壊れたモノをどうしているか知りたいひと
  • 「捨てる」がブームなので、たまには「捨てない」を選びたいひと

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目次

壊れたモノが愛着あるものだった

はじめての手鏡

アナスイの黒いコンパクトミラーは、一輪のばらがあしらわれたデザインです。
二面鏡仕様で、片面は拡大鏡なのが使いやすく気に入っています。

一輪のばらは誕生花で、そこも気に入っていました。

中学生の時から使い続けてもう20年近くになります。
当時通っていた塾の先生(女性)に、合格祝いでいただいたものです。

小学校、中学校と続けて、手鏡を持ち歩く習慣がありませんでした。
そんな中学生だった私でも、聞いたことはあるブランド名。

なんとなくお姉さんになったようで、どきどきと嬉しかったのを覚えています。

かたちあるものは壊れるけれど

個人的に、愛着のある手鏡です。
先日、帰宅してバッグから取り出したら、金具を留めている根元の樹脂部分がもげてしまっていました。

樹脂製なので経年劣化です。
仕方ないとは思いつつ、ショックでした。

メルカリなどに同じものは出品されていましたが「そうじゃないんだよな」という気持ちになりました。
「私はずっと使い続けてきた、この鏡がいいのだな」という気持ちです。

幸い、鏡面が割れているわけではないので、鏡としてきちんと使えます。
完全に壊れてしまったわけではないので、使い続けることに決めました。

断捨離しないで使い続ける工夫

専用のポーチに入れてあげる

そこで気が付いたのですが、手鏡は専用の巾着などに入っている場合が多いことです。
取っ手付きの手鏡なら、鏡の面がむき出しなので保護するためです。

「それと同じものだと思えばいいや」と気が付いて、専用のポーチに入れてあげることにしました。

バッグの中身を整理するきっかけに

思えば、バッグの中の持ち物はむきだしでそのまま入れていました。
持ち物が少ないこともあって、ポーチの必要性を感じていなかったからです。

リップと手鏡、おさいふが、むきだしのままがちゃがちゃとぶつかり合っていたのです。
手鏡が壊れたのは、これもよくなかったのかもと反省しました。

そのため、セットで頻繁に使うリップと手鏡は、バッグとは分けてポーチに入れました。

ポーチはこだわった結果、minneで見つけました

ポーチは色々と探したのですが、なかなか「ぐっとくるもの」に巡り合えず…。
市販品以外に目を向けてみようと思い立ち、「minne(ミンネ)」で探しました。

以前、台湾を訪れた際、生地屋さんで見かけた「インド刺繍リボン」に心を掴まれました。
それをふと思い出して検索したら、見つけてしまいました。
ぐっとくるデザインを。

「自分の好きが詰まった」ポーチに入れることで、愛着がさらに増したように感じます。

以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
なにか少しでもあなたのお役に立てればうれしいです。


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この記事を書いた人

【おもいついたこと実践家】

Webライター/イラストレーターをやっています。

既婚。夫と元保護猫(黒猫)の2人と1匹暮らし。

IllustratorとPhotoshopを使用して、広告関連のパートをしています。


シンプルで温かみのある住まいを心がけ、自分と家族にとってここちよい暮らし方を常に考えています。
おもいついたことや、やってみたいことをどんどん実践していくブログです。

実家では保護猫4匹と暮らしていました。
うち2匹は虹の橋を渡りました。
猫にもらった幸せを、様々な形で猫に恩返ししていきます。

婚活で出会った夫とは仲良し。夫らぶです。

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