【2社比較】バストアップクリーム【テクスチャー・成分】

バストアップクリームって実際どうなの

セルフケアでバストアップ

過去に一年間ほど、バストアップサロンに通ってカップサイズがD６５→E６５にサイズアップした経験から、バストケアを色々試しています。

※追記　
その後セルフケアのみで現在ブラのメーカーによってはF６５になりました。なので自称0.5Fカップとします。
セルフケアのマッサージには、ピーチジョンのバストアップクリームを継続使用しました。

バストアップサロンについての記事は後々…。

その中でも今回は、バストアップクリームについて。筆者はお風呂上りの保湿ついでに、５分間ほどマッサージしています。
実際に１カ月ほど使用して比較した、個人的な体感と感想です。
下記2社のバストアップクリームを比較しました。

バストアップクリームレビュー

ボルセンタバストクリーム

まずは前者から。
「ボルセンタバストクリーム」です。
名前にもある通り、バストの脂肪を増やす効果があるとされる「ボルフィリン」が6パーセントと高配合な点を謳っています。

価格的には後者のものと比較してお高めですが、有効成分が高配合なのがなによりも魅力的です。
また、バストアップクリームは香料使用なものが大半を占める中、無香料です。
香料が苦手な方や、敏感肌の方にとってはおすすめポイントかもしれません。

使用感

クリームのテクスチャーですが、ほぼジェルといった感じでみずみずしいです。
そのため、のびがよく肌なじみが早いです。
逆に言えば、肌なじみがよすぎるため長時間のマッサージには不向きともいえます。
実際、手のひらを滑らせてマッサージしていると、だいたい１２～３回で滑りが悪くなります。
そして、表面のジェルがもろもろと固まってしまい垢のような感じになってしまいました。

本来、バストのマッサージはオイルで行うのがおすすめとされているようです。
あくまでクリームは、バストに栄養を与えるための仕上げのような位置づけです。
こちらの商品は単品ではなく、オイルマッサージと併用してあげるといいかもしれません。
また、使用感が少しべたつく（商品紹介ページでは有効成分が高配合のためとあります）ので気になる方はどうだろうといったところです。

肝心の効果ですが、使用した翌朝と未使用の翌朝では、バストのふっくら感と透明感が違うと感じました。特にバストトップが明るく、なめらかに見えます。

まとめ

ピーチジョン　ボムバストクリーム　リッチ

後者。有名どころのブランドですね。
「ピーチジョン　ボムバストクリーム　リッチ」です。

こちらは口コミサイトなどでも高評価が多く、一定の支持層がいるようです。
ボルフェリンやプエラリアなどのバスト有効成分、その他美容成分を配合しています。
そして香料使用によるリラックス効果も好評のようです。

価格的には、前者と比較してお手頃です。
また、前者が無香料だったのに対し、こちらは香料使用なため好みが分かれるポイントかもしれません。

使用感

クリームのテクスチャーは、もったりとしています。つやがなくマットでベビーピンクのクリームです。のびが心配でしたが、問題ありませんでした。
手のひらにくるくると伸ばし、バストに軽くなじませて、背中側から肉をバストに引き寄せるイメージでマッサージしました。クリームのいい意味で程よいもったり感が、肉をつかんで引き寄せるのによかったです。

肌なじみもよく、べたつかず、ふんわりと柔らかい使用感です。
長めにマッサージしても、クリームがもろもろと肌に浮き上がってくることもなく快適でした。
そして何より、きつすぎない上品でほんのり甘いフローラルな香りが気分を持ち上げてくれます。

こちらの商品に関しては、毎日手軽に使用する場合なら、単品で充分にケアができると思います。
使用量実寸が500円硬貨大となっていますので、５～１０分ならマッサージ可能かなといったところです。

効果についてですが、翌朝のバストのふんわり感やしっとり感が違いました。
バストのキメや明るさも整った感じがします。

まとめ

おわりです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
何か少しでもお役に立てればうれしいです。