【30代前半】服は全部で54着。減らすためにやったこと4つ【女性】

こんにちは。

20代前半までは100着ほど服を持っていました。
そこから減らしたり、増えたりを繰り返し、最近は服のテイストも定まってきました。

今回はワードローブの把握と整理を兼ねて、今の私は全部で何着持っているのか数えてみました。
※パジャマ・下着は含めないこととします

そして、私が54着まで服を減らすためにやったこと4つを書いていきます。

オールシーズンで54着

おおまかなカテゴリに分けて書き出してみる

とりあえず、おおまかなジャンルをつくります。
「ボトムス」「アウター」「トップス」といったように。

次に、おおまかなジャンルに沿って項目を追加していくと整理しやすいです。
「ボトムス」ならパンツ・スカート。「アウター」ならジャケット・コートといった要領です。

その項目に、手持ちの服を当てはめてどんどん書き出していきます。

自分が分かりやすければやり方はなんでもいいです。
私はスマホにポチポチ入力するより、紙にえんぴつでざっくり書き出すほうが、
気分が乗るのでそうしました。

手持ちの服をすべて画像にする

オールシーズンの服全てを写真に収めました。

こうしてみると、アイテムによってダブりがありますね。
現在パートをしているため、洗い替えや用途の使い分けをしている関係上そうしています。

ただ、レインウェアとUVカットパーカーは2つもいらないかな…。
と悩みつつ保留にしています。

画像化することで客観視＆好みの把握

手持ちの服をすべて画像にすることで一覧性が高まります。

そうすると客観的に見られるようになり、自分の好きなテイストを把握することにもつながります。
すきなテイストが定まったら、それ以外のいまいちな服は処分できます。

服の減らし方に迷ったら

パーソナルカラーと骨格診断で無駄買いを防ぐ

私の場合、パーソナルカラーと骨格診断を受けたことで手持ちの服に反映されています。

所有率の高いパウダー系の淡い色合いは、もともと好みでした。
ブルべ冬はコントラストを得意とするタイプですが、同時に限りなく淡いベイビーカラーも得意とします。
好みとマッチしていたことでうれしくなり、自然と増えていきました。

また、骨格ウェーブの特徴を活かし、なるべく下半身にボリュームが出る服を選んでいます。
Aラインやマーメイドタイプのスカートやワンピースが多いのもそのためです。

服を減らすためにやったことおさらい

ここまで、私が服を整理するためにやったことをおさらいします。

このようにして、自分に似合う服と好みの服をすり合わせてきました。

コーディネート本を買うのもおすすめ

これらに加えて、本屋さんでファッションコーディネートの本を探すのもおすすめです。
何冊も本があるので、その中から自分の好みだったり、してみたいと思えるテイストが載っているものがいいです。

読んでいてわくわくして、おしゃれだなと思ったのがこの本でした。
手持ちの服で再現できそうなコーディネートが多かったのも、購入の決め手になりました。

オールユニクロコーデなどもあり、とても参考になりました。

これで、服を減らすためにやったことはひとまずおわりです。

最後までお読みいただきありがとうございます。
なにか少しでもあなたのお役に立てばうれしいです。