ロングヘアだと気になる髪のからまり
ブラシを買い換えてみました
ヘアブラシをウェットブラシプロに買い換えました。
ロングヘアーで髪を伸ばすほどに、からまりが気になってきたからです。
ブラシを買い換えたことで、髪が絡まりづらくなり、さらに天使の輪が手に入りました。
美髪を目指す方の参考になればと思い紹介します。
今回の記事は、このような方におすすめです。
- ロングヘアーで髪の絡まりが気になる方
- つやとうるおいのある、サラサラヘアーが欲しい方
- 失敗したくないので美容師おすすめが欲しい方
- おふろでも使えるブラシを探している方
ヘアサロンでも使用している美容師おすすめブラシ
ウェットブラシプロに買い替えたきっかけは、行きつけのヘアサロンの店長さんが使用していたからです。
「めちゃめちゃいいですよ」とやけに大絶賛していたので、気になってしまいました。
それまでは、ラ・カスタのヘッドスパアラトギブラシを使用していました。
こちらは髪を荒くとかし、頭皮マッサージができるブラシです。
頭皮が気持ちよく気に入っていたのですが、髪の絡まりについてはいまひとつでした。
4年ほど使用して、そろそろ買い替え時かなと感じていたことも、買い替えの後押しになりました。
ウェットブラシプロは楽天のお買い物マラソン期間中に購入しました。
注文後商品到着を待つ間、偶然にもラ・カスタのブラシが一部破損しました。
これにはびっくり。
ブラシ自ら、潮時を悟ったのか…。妙に切ない気持ちにひたりました。
美髪をつくるトリートメント&ドライヤーの使いかた
ウェットブラシプロはシャンプー前後の使用がおすすめされています。
ここからは、トリートメントとドライヤーの際の使い方を説明します。
- 髪の毛にトリートメントを適量なじませる
- 髪をきれいにとかすイメージで、全体にブラシをとおしていく
- 髪の流れがまとまって、全体にトリートメントがしっとりと馴染んだら洗い流す
- ドライヤーの温風を当てながら、ブラシを使用して頭皮から乾かす
※髪をかき上げるイメージで - 髪をかき上げたり、前に持ってきたりして、ムラのないよう乾かす
※この時ドライヤーの温風と冷風を時折切り替えて乾かすと◎ - 全体がある程度乾いたら、ドライヤーの冷風を当てながら手ぐしで整えるようにして仕上げる
ドライヤーは温風と冷風を交互に当てると、髪へのダメージが抑えられてよいです。
ちなみに、ドライヤーはレプロナイザー2D Plusを愛用しています。
風が柔らかく、髪がしっとりと仕上がります。
なんと冷風はファイスアップにも効果があるという優れものです。
ちょっと重いので腕の筋力アップにもおすすめかもしれないです。
現在では取り扱いが終了して、中古になってしまうようです。
値は張りますが、4Dがおすすめされています。
メリット・デメリット
ウェットブラシプロを使用して、くしを通したときに髪がクッとからまるストレスから解放されました。
髪はまとまり、さらさら天使の輪です。
ここでメリットとデメリットの紹介です。
- さらさらで絡まらない髪が手に入る
- 天使の輪ができる
- 水切れのよいデザインで衛生的。お風呂でも使用できる
- お手入れにひと手間必要。ブラシの根元のごみが取り除きづらい
- お手入れには、歯ブラシとつまようじが必須
メリットは言わずもがなですが、デメリットが注意です。
写真を見ていただくと分かるのですが、ブラシの目が非常に細いです。
そのため、根元に絡まったほこりが先端の球部分でひっかかってしまい取り除けません。
爪で引っ張ってみたのですが、にっちもさっちもいかず…。
YouTubeで検索して、水に浸しながら歯ブラシで掻き出す方法に落ち着きました。
ところが今度は掻き出した歯ブラシに、びっちりほこりが挟まってしまう始末。
結局こちらはつまようじで掻き出して一件落着。
ブラシの性能自体はすごくいいのですが、お手入れにひと手間かかるのがちょっと残念です。
その代わり美髪への効果はお墨付きなので、おすすめしたいブラシです。
まとめ
- 美容師もおすすめのブラシ
- ロングヘアーで髪の絡まりが気になる人、つやが欲しい人におすすめ
- トリートメント・ドライヤー時の使用で美髪へ
- 購入は楽天お買い物マラソンがおすすめ
- ブラシのお手入れにひと手間かかるのがデメリット
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
少しでも参考になればうれしいです。一緒に美髪をめざしてがんばりましょう!
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