【執着に】捨てられなかった靴の断捨離【さよなら】

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デザインは好き!だけど履きずらい

一時期、いい女感を醸したくて迷走していた時期がありました。

特に靴に凝っていて、機能性よりもデザインを重視していました。

下記、その残骸です。

どちらもリボンで結ぶタイプ…

これら、見ていただくとよくお分かりかと思います。

着脱にめっちゃ時間かかる。

右の靴なんて、リボンをおしゃれな感じに足首に結んでいくのがどえらい難しい(筆者は不器用です)

さらに…やっと結べたと思って歩いているとほどけてくる。

途中何度も結びなおす。

明日、この靴を履いて出かけるぞ。
と決めたら、上記の時間も計算に含め、早めに出発しないといけないわけです。

左の緑の靴。
デザインに一目ぼれして購入しました。

クロスしている革ひもの始まりの部分(金具部分)、足の指に当たってめっちゃ痛い。

それでも、最初のうちは騙しだまし履いていたわけですよ。

そのうち、痛みに耐えられなくなって革ひもを取り外しました。

ぺたんこシューズみたくして履いていたんですが、今度はかかとが痛い。

それでも、クッション性のあるかかとシールを張って、悪あがきするわけです。

でもまぁ、焼け石に水といいましょうか。
しばらく歩くと痛いわけです。
なんかもう、足通り越して骨が痛い感じ。

それでも、ちょっとそこまでの外出用にとっておこうとしまい込んでいました。

結果、ちょっとそこまでには、スニーカーかGUのサンダル履いていきます。

我ながら、靴への執着のおそろしいことです。

高かったし素材もいい

両方とも、素材は本革です。
そして、靴底には Made in Italy の文字。

これらは、筆者にとって十分すぎるほどのパワーワードでした。

上質なものを、長く愛用している。
そんな生き方に憧れていたんですね。

ですが、モノと向き合ってシンプルライフを目指す中で価値観も変わりました。
今では、自分にとっての「ちょうどよい暮らし」を求めています。

そのため、靴に関しても下記を意識しています。

お迎えする靴の基準
  • 気軽に履ける
  • 痛くない
  • 手入れの手間がない
  • 汚れにくい
  • ある程度使用したら悩むことなく手放せる

そうすることで、結果的に残す靴と、手放す靴とに選別できました。

ハードオフに持ち込んでみた

捨てるには、なんだか忍びないな。
高かったしな。

そう思って、近所のハードオフに持ち込んでみました。

査定金額は

0円でした。

擦れなどの消耗が見られるためとのことです。

幸いにも、無料引き取りしてくださるとのことでしたのでお願いしました。

最後まで執着が手放せなかったのですが、やっとこれですっきりとお別れできました。

おっくうに感じる靴は、早めに処分するのが吉だなと感じた一件でした。

ないないは手放そう

靴を手放す時のポイントまとめです。

手放す靴の基準
  • 履き心地がよくない
  • 手軽さがない(着脱に時間がかかる)
  • 痛くて1時間も歩くのがしんどい
  • その靴を履いておでかけしたいと思えない
  • ときめかない
  • 清潔感がない

ざっと列挙しただけでも、思い浮かぶ靴があるかもしれません。

ふと目に入るたび、重苦しいような、もやもやするような靴は処分しましょう。

スペースが空いた分、風通しもよくなります。
ほんとうにお気に入りの靴が分かるようになります。

心軽やかに、おでかけしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。
なにか少しでもお役に立てればうれしいです。

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この記事を書いた人

【おもいついたこと実践家】

Webライター/イラストレーターをやっています。

既婚。夫と元保護猫(黒猫)の2人と1匹暮らし。

IllustratorとPhotoshopを使用して、広告関連のパートをしています。


シンプルで温かみのある住まいを心がけ、自分と家族にとってここちよい暮らし方を常に考えています。
おもいついたことや、やってみたいことをどんどん実践していくブログです。

実家では保護猫4匹と暮らしていました。
うち2匹は虹の橋を渡りました。
猫にもらった幸せを、様々な形で猫に恩返ししていきます。

婚活で出会った夫とは仲良し。夫らぶです。

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