こんにちは。
暖かくなったと思ったら、雨風が強くなったり、寒くなったりと、まだまだ安定しない気候ですね。
今回は、春のとっておきコーデに合わせる靴のご紹介です。
足元軽やかに、春のお出かけ準備万端です。
歩きやすい革製ショートブーツブランド
はい、実際に私が自費で購入してみて歩きやすいと思ったショートブーツです。
歩きやすさと軽さ、デザイン性と三拍子そろったいいこです。
銀座三越の婦人靴フロアで試着して購入しました。
春のワンピース探しで訪れた際に、このショートブーツだけ即決でした。
当初は黒のブーツを考えていたのですが、こちらのアイボリーが気に入ってしまいました。
3Dアートのようなホールヒールが、抜け感を演出しています。
履き口のラウンドカットが、カジュアル過ぎずエレガントさを与えてくれるので、パンツスタイルからワンピーススタイルと、どんな服装にも合わせやすいです。
STACCATOスタッカートどんなブランド?
STACCATO(スタッカート)は、世界中の女性のために生まれたシューズブランドです。
https://www.baroque-global.com/jp/brand/staccato#:~:text=STACCATO(%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%88%EF%BC%89%E3%81%AF%E3%80%81%E4%B8%96%E7%95%8C,%E3%82%92%E3%81%94%E6%8F%90%E6%A1%88%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
スタイリッシュで洗練された高感度、高品質なレザーシューズを、デイリーに活躍するカジュアルからドレッシーラインまで幅広くラインアップ。
デザインはもちろんのこと、履き心地にもこだわったコンフォータブルなシューズをご提案いたします。
STACCATOのシューズが、個性的で素敵な毎日を演出してくれます。
重さわずか328g!軽量で歩きやすい
1足当たりの重さがわずか328gと軽量です。
個人的に重たい靴が苦手なので、この軽さはとてもうれしいです。
5.5cmという低ヒール仕様
ヒール部分が5.5cmと低めなので、ウィンドウショッピングなどにも安心して履いていけます。
サイドジッパー仕様で、足首をしっかりホールドしてくれます。
やわらかい羊革使用で、足首が痛くならない
革製の靴はどうしても重くなりがちですが、こちらはラムレザーを使用しています。
軽さとやわらかさを兼ね備えていて、履き口が当たって痛くなる心配がありません。
長い時間をかけて慣らさなくても、すぐに快適に履ける点がおすすめです。
自分が靴に求める譲れない条件を明確化しておく
試着をしよう
憧れのブランドや、ネットでひとめぼれした靴。
すぐに欲しくなりますが、やはり一度試着するのがおすすめです。
デザインが素敵でも、足に合わないと痛くて5分も歩けない…という事態もあり得ます。
外反母趾だったり、甲の厚みの違いで合う合わないがどうしてもあります。
自分の足に合うブランドを探すのは大変かもしれませんが、出会えた時の喜びはひとしおです。
試着の旅にでかけましょう。
ドクターマーチンは合わなかった
黒のかっこいいブーツが欲しくて、ドクターマーチンに憧れていました。
出かけた先に、たまたま店舗があり「いい機会だし1度試着してみよう!」
とやる気に満ちていざ試着してみました。
すると「想像以上に重さがあるな…」「牛革だから仕方ないけど、足首にすごく当たって気になるな…」
と感じました。
革の靴は今までも何度か購入したことがありますが、無意識に「軽いもの」「やわらかいもの」
を選んでいたことに気が付きました。
ドクターマーチンのブーツはもちろん素敵ですが、「革を育てるのが好きなひと」向きの靴だなと分かりました。
私はどうしても、「痛みを我慢したり、なじむまで工夫して乗り切る」という長期戦が向かないのだと自覚しました。
自分が靴に求める絶対条件は、軽さと歩きやすさ
休日のおでかけは、「たくさん歩けて笑顔で過ごせる」ことが絶対条件だと改めて感じました。
自分が靴に求める絶対条件が分かっていれば、余計な靴を買うこともなく、心から満足する靴を選ぶことができます。
春は靴の誘惑が多いですが、お買い物で失敗しないためにも「自分が求める靴の絶対条件」を書き出してみましょう。
以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
なにか少しでもあなたのお役に立てればうれしいです。
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